8月12日、10時〜15時まで、神戸学院大学防災ボランティア活動支援室学生スタッフの皆さん主催の
防災デイキャンプに参加しました。ジュニア18名と、ジュニアの妹さん達3名も加えて、21名が参加しました。
大学のマナビーホールで、活動しました。
最初にグループ毎に自己紹介をしました。自己紹介もユニークで、緊張していた子ども達もすぐ打ち解けました。
次に、いざと言う時に困らないようにする為に必要な物は何か、をテーマに意見を出し合いました。
その後、必需品の水の濾過装置を作りました。泥水がかなり透明になりました。紙で、何にでも応用出来る箱も作りました。
お昼には、ソーセージ入りカレー、羊羹、野菜ジュースの非常食を頂きました。
食後、栄養のバランスについて学び、試食した非常食もよく考えられていることに気付きました。
カレーが美味しかった、と評判でした。
最後に、防災ピクトグラムについて学びました。そして、避難場所、のピクトグラムを考えて、発表しました。
長時間に渡り、子ども達を飽きさせずに、次々と工夫して指導してくださった学生の皆さん、本当にありがとうございました。
子ども達も、楽しく考え、学べた、ととても喜んでいました。
ふれまちのスタッフ一同も感謝しております。これからもよろしくお願い致します。