5月18日 神戸西防災士会の松本さん、谷川さん、藤井さん、大谷さんを講師に迎えて、防災学習を行いました。
大谷さんは、月が丘地区でもジュニアチームを立ち上げたいと考えておられて、見学も兼ねて参加されていました。
災害から大切ないのちを守るために知っておいて欲しい「3つの知る」について学びました。
1)「災害」を知る。
地震の場合、暴風雨の場合等、違いを考えました。
2)「災害時に起こる危険」を知る。
身近な危険箇所について学びました。
3)「避難」を知る。
避難時の服装、避難先等、クイズ形式で確認しました。
また、避難しない方が良い場合もある事を知りました。
まずは、自宅が、公共の避難場所に避難する必要があるか否かを、確認する必要があることを学びました。
その後、緊急トイレの作り方を教えて頂き、たくさんの防災グッズを実際に確認しました。
避難所で遊べるような、ストローと牛乳パックで作った竹とんぼで遊んだ後、修了証を頂きました。
防災士の皆さん、分かりやすく説明して頂き本当にありがとうございました。