長坂ふれあいのまちづくり協議会

2月25日､長坂ジュニアチームは､総合防災訓練に参加しました。

生憎の雨の中､訓練は縮小されましたが､ブロック防災訓練や､これまでの机上での学習以外に､色々と実地の訓練を受けました。

先ずは､段ボールベッドの組み立ての練習をし､初めての方に教えられるようになりました。

改めてAEDの使い方も学び､経験値が上がりました。万が一の場合でも､使えそうな気になりました。

けむり体験とVRの体験では､恐怖を感じました。

実際に体験してみることの大切さを実感した訓練でした。

消防音楽隊の皆さんによる演奏は圧巻でした。

子どもから大人まで楽しめるプログラムで､本職の消防士のお仕事の合間を縫って演奏されているなんて､とても思えませんでした。

能登に応援にも行かれた方々だとお聞きして、益々感動しました。

最後に､炊出し訓練で豚汁をいただきました。

とても美味しかったです。

色々と体験させて頂き､スタッフの皆さん､本当にありがとうございました。