長坂ふれあいのまちづくり協議会

１１月１6日　長坂ジュニアチームは､伊川流域ウォーキングに参加しました。地域の人たちと一緒に､伊川谷駅からふるさと区民広場まで歩きました。

インフルエンザが猛威をふるっていましたが、メンバーの参加者は１３人、保護者も一人参加してくれました。

ふれまちOBの飯田さんも駆け付けて下さいました。

澄み切った青空の下、大空を優雅に飛ぶオオタカを眺めました。

伊川沿いの木々の紅葉.黄葉に感動しました。桜の葉も、綺麗に赤く色付いて、イチョウの葉も黄葉して、日本の秋をしみじみと感じました。

ただ、タカか何かに襲われたのでしょうか、むしられた鳩の羽が遊歩道に散乱していました。自然の厳しさも同時に感じました。また、和田ヶ池の鴨の飛来がとても少なくなっていました。外来種の赤い水草が池の半分以上を占領していました。数年前には､色んな種類の鴨が飛来していた池です。

今年は、川に来ている鳥も少なかったです。

環境の変化が関係しているのでしょうか。

伊川谷惣社では、七五三詣りに来られているご家族もいらして、とても微笑ましかったです。

講師の先生方の説明を聞きながらも、持参した双眼鏡で鳥を探したり、植物を眺めたりと、思いおもいに楽しみました。

伊川谷出張所で、飲み物とクッキーの差し入れを頂きました。少し疲れが出て来るタイミングで、とても美味しかったです。

スタッフの皆さま、ありがとうございました。