8月23日 長坂ジュニアチームは、神戸学院大学ボランティア支援室災害班の皆さん主催の、サマーボランティアに16名参加しました。
「もしもにそなえ隊」をテーマに、ジュニアのメンバーに分かりやすく、防災について教えて頂きました。
6班に分かれて、先ずはアイスブレイクタイムで、緊張をほぐしました。
動物や乗り物等のカードを引いて、ジェスチャーをして、遊びました。恥ずかしくて、なかなか表現できないメンバーもいましたが、だんだん慣れて来て、みんなで盛り上がっていました。
次に、牛乳パックと新聞紙を使って、防災ランチセットを作りました。メンバーには、折り紙名人が多いので、あっという間に、お皿、スプーン、コップが出来上がりました。
お昼に、非常食を頂く前に、非常食について学びました。
クイズ形式で、
・非常食とはどんな物か?
・具体的にはどんな物があるか?
・自宅でストックする必要のある物は?
等、楽しく考えました。
非常食の種類も増えていて、レトルトのパンやフルーツミックス等、美味しく頂きました。
午後からは、学生さん手作りの防災双六をして、楽しく考えながら、学びました。
学生の皆さん、メンバーが飽きないように、自然に学んで行けるようにと、色々と工夫して頂き、本当にありがとうございました。とても楽しく有意義な防災学習になりました。